2019-11-08 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
今委員から御指摘のありました六月二十八日、熊本地裁における判決についてですが、その中で、一つ、厚生大臣は、昭和三十五年以降、平成八年まで、ハンセン病患者家族との関係でもハンセン病隔離政策等を廃止する義務を、また、厚生大臣及び厚生労働大臣は、昭和三十五年以降、平成十三年末まで、ハンセン病患者家族に対する偏見、差別を除去する作為義務を負っており、その義務違反があったこと、二点目として、法務大臣及び文部科学大臣
今委員から御指摘のありました六月二十八日、熊本地裁における判決についてですが、その中で、一つ、厚生大臣は、昭和三十五年以降、平成八年まで、ハンセン病患者家族との関係でもハンセン病隔離政策等を廃止する義務を、また、厚生大臣及び厚生労働大臣は、昭和三十五年以降、平成十三年末まで、ハンセン病患者家族に対する偏見、差別を除去する作為義務を負っており、その義務違反があったこと、二点目として、法務大臣及び文部科学大臣
もう一つ厚生大臣に、少し根本的なことで聞きたいと思うんですが、年金制度は修正積立方式というか修正賦課方式というか、現行制度はそうなっていると思いますが、年金制度における公平というものは一体何だろうか。 厚生省の資料によりましても、働く世代と年金をもらう世代の割合を見ると、一九九五年には働く世代が四・三人に対して年金をもらう人は一人ですね。それが、二〇〇五年には二人で一人になる。
また、もう一つ、厚生大臣が定めるところによって算定した数というのが入ってきますが、これは先ほども御議論になりましたけれども、介護保険法が施行されますと、医療計画上の必要病床数というものの中にこの介護施設の病床も含まれる、こういうことにしております。
○清水達雄君 大分時間がたちまして、本当はあと一つ厚生大臣に薬事行政のお話を伺いたかったんですけれども、ちょっと今大変お忙しいところでありますし、また後で機会があると思いますので、きょうはこの辺でやめさせていただきます。申しわけありません。 終わります。
それからもう一つ、厚生大臣に一緒に質問させていただきたいんですが、医療関係者は地震発生直後から、瓦れきの下から救出された人たちの治療を初め、避難生活中に罹病された方々の看護や被災者の健康管理等に目覚ましい活動をされ、頭の下がる思いであります。 他の都道府県から派遣されている医師、看護婦が二月一日現在で千六百二十名と伺っております。
これは、これから一つ一つ、厚生大臣がお話のわかるうちにやりたいと思います、話のわからない人が厚生大臣だとこっちが何を言ってもどうしようもないですから。のれんに腕押しというのは一番困るんです。大内厚生大臣はわりかた話のわかりやすい方でございますから、在任中によろしくお願いして、これからたびたび申し上げますので、ひとつ今から含んでおいていただきたいと思います。
それから、きょうは鍛冶議員と時間を分けて乱やっておりますので余り時間がありませんので、あと一つ、厚生大臣にお伺いしたいと思います。 御承知のように高齢化社会を控えまして、年金の受給者というのは大変な数に上るわけでございますが、先般も私があるところで懇談しておりましたところ、切々とした訴えがあったのですね。
もう一つ、厚生大臣にお尋ねをいたしたいと思いますが、保健医療マンパワー対策でございます。 これは、地方自治体からも大変強い要請が今来ていると思いますが、看護婦の不足それから介護に携わる人たち、これはそのサービスを受ける方々も高齢者保健福祉推進十か年戦略を期待していた。また、それをやろうとする人も期待しておった。
ついでにもう一つ、厚生大臣も来ておられるから言わせていただきますが、厚生大臣は医療の関係者としてそちらの方面も通達された上、精密な議論をなさるので著名な方とは承っておりますけれども、この間スウェーデンのことをばかに評価しておられた。スウェーデンの福祉はバラ色のものだ、確かにバラ色のモデルだという調子でお話しになっていた。
その中で一つ、厚生大臣が将来の世代間扶養の考え方、これを推し進めていかなければならないという考え方、これは私も納得できます。しかしながら、それじゃ一体何をやらなければいかぬか。 これは私の持論でありますから、ひとつお聞き願いたいのであります。 これは我々の世代以上でございましたならば、実は苦労しながらでも大体家は持っています。ところが、これから扶養せられる側に我々はなるのです。
そこで大蔵大臣にお伺いをしたいと思いますが、その前にもう一つ厚生大臣に承継税制の方で。 これ以外に実は歯科そして普通の医師というのですか、歯科医師、医師の関係で税制上のいろいろな問題点がございました。しかし、今いろいろ生じておりますのは、お医者様が高齢化されまして息子に譲りたい、あるいは親戚の方とか違う方に譲りたい、こういうことがあるかと思います。
そこで、一つ厚生大臣にお聞きしたいのは年金の推移なんですけれども、厚生年金というもの、まあ国民年金もそれから共済年金もございますけれども、ことしの年金のアップ率というのは物価上昇率にスライドするということで〇・六%の値上げがなされたわけです。でも、これは公務員給与のアップ率から見ますと、二・三一%公務員の給与は上がっています。
○浜本万三君 今の問題について、もう一つ厚生大臣に希望しておきたいと思うんですが、先ほど糸久委員の質問にもございましたように、第一次計画で目標は発表されておるんでございますが、その目標に対して年ごとにどういう成果があったかということについては一向に発表されていないんであります。 成果がわからないままに第二次計画を策定するということは、非常にこれまた問題があると私は思います。
ただ、ここで一つ、厚生大臣、国民年金は既に法律は制定しておるわけでありますが、この国民年金が千六百円程度のもので独自の給付をされるということが問題なのでありまして、各公的年金の一元化と言われた場合に、この国民年金、つまり基礎年金を中心とした国民年金部分になぜ比例所得部分というものができないのか。
ついでに一つ厚生大臣に承りたいのですが、中曽根さんが八月六日の日に広島で記者会見などをなさっております。そのとき私は、この一%の話はあきらめたんだろうと思ったのですけれども、途端に翌日の八月七日に一%と五九中業、同時決着の指示をしたなんということになりまして驚いたのですが、朝令暮改もいいところで何を考えているのだという気がしたのであります。
これについても御答弁をいただきたいわけでございますが、時間が参りましたので、最後にもう一つ厚生大臣にお伺いいたしたいと思います。 いわゆる国の財政の再建のために、厳しいシーリングが続けられておるわけでございます。
○小平芳平君 それからもう一つ厚生大臣に、措置費でありますね、さっきもお話の中にちょっと出ましたが、五十五年度から措置費が支給されることになりまして補助されますので、梅ケ丘病院にしても「あすなろ」にしても、それで一つのレールが敷かれたといって、親の会でも、また施設の側でも喜んでいらっしゃるわけです。
○浦井委員 診療報酬の問題について、これ以上園田厚生大臣を追及いたしましてもなかなか口を割られないので、この辺にしまして、もう一つ、厚生大臣としてやはり任期中にぜひやっていただいておかなければならぬ問題、すなわちスモンの問題について簡単に、大臣の決意なり具体策なりを聞いておきたいと思うわけです。
○小平芳平君 それからもう一つ、厚生大臣、スモンですね、まさしく薬の乱用から起きたわけですが、乱用というよりもむしろ、その物自体毒だったかもしれないですが、スモンの説明はいろいろ全部省略しまして、解決は先月いっぱい、あるいは国会が終了するまでと言って、国会終了するのはきのうだったわけですが、これはいかがでしょうか。